ブックオフ全店仕入れ行為が禁止でも私が稼げている理由

どうもTERUです。

今日はブログタイトルにあるように
「ブックオフ全店仕入れ行為が禁止でも私が稼げている理由」
についてお話していこうと思います。

そもそも何故、ブックオフで仕入れ行為が禁止になるのかご説明します。

中には1日で1店舗のみで30万円以上も
購入する転売業者も居るくらいなのに禁止する必要あるの？

と思うかもしれませんが、
私と同じ転売業者の方は、
本棚の前に立ち、
全ての本をバーコードリーダー
もしくはスマホで一つ一つ
本の裏面にあるバーコードを読み取っていく為
一般のお客様の迷惑になるということから
仕入れ行為が禁止になったと言われております。

現状ブックオフ全店でバーコードリーダーの
使用やスマホでのリサーチ作業が全面禁止
という情報が流れこの事実を知り、
多くのせどらーと言われる転売業者が
辞めざるおえない状況となりました。

私は古本転売を今までで3年以上を続けて
おりますがブックオフにて行っている
転売業者が激減したことを身にしみて感じております。

禁止になる前は、どの店舗に行っても
一人や二人ぐらいは必ず居たのに対し、
今では数店舗回って一人ぐらいしか見ないのが現状です。

では何故、私はブックオフで仕入れ行為が
禁止になっても今も尚、稼ぐ事が出来、
生き延びられて居るのか説明させていただきます。

始めにお話をさせて頂いた通り、
ブックオフでは仕入れ行為が禁止と
言いましたが、その禁止にするか、
しないかは店舗ごとの店長に決定を委ねるということです。

ですので店舗によって、
実は出来るお店と出来ないお店があるということです。

そこで私は、出来るお店と出来ないお店を
リスト化して出来るお店から優先的に
仕入れに行くようになりました。

ただ出来ないお店でも時に仕入れに行く事があるのも事実です。

出来ないお店では、
基本的に目利きで行いますが
誰も仕入れを行っていない可能性が
極めて高い為に大きな利益が出る商品が
ゴロゴロとある傾向があります。

実はさらに本音を言うと
出来ないお店でも人を見て
やらせてくれるお店があったり
するのも事実です。笑

そこで重要になってくるのが
”マナーをきっちり守る”ということです。

マナーを守るということが当たり前の
ことのように思うかもしれませんが、
目の前の棚に3000円があればあなたはどうしますか？

さらには横の棚にも、その横にも。。。

これが近くに一般のお客様が居ようと
お構い無しに無我夢中になって
仕入れをしている転売業者も中にはいます。

そういう方は、出来るお店、
出来ないお店関わらず
追い出される可能性が非常に高いです。

ほかにも精算を済まさないで
買い物カゴを大量に積み
最後にすべてお支払いをする方も
注意される可能性が非常に高いです。

ですので、これらの二つを必ず守るようにして頂ければ幸いです。

□一般のお客様が近くに居れば譲る心と気遣う
（一般のお客様が買いたい本があっても仕入れをしていると邪魔で買えないようになる）

□一つのカゴが埋まればレジにもっていき預ける
（通路にカゴの山積みがあれば一般のお客様の怪我の原因になる。またはブックオフ側からしても預けることで買ってくれると理解してくれる）

逆に言えば、上記であげた二つの事を守れば
ブックオフからも悪いイメージを
持たれる事なく、一般のお客様よりも大量に
本を購入する事となるので感謝されるようにもなったりします。

今回の記事を参考にして頂ければ幸いです。

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