孫正義も実践している”代償”で結果が出る

こんばんは。TERUです。

この記事を書いているのは、現在19時です。

19時ですと、定時に仕事が終わっていれば、帰宅されている方はいらっしゃるのではないでしょうか。

中にはまだ仕事中の方、帰宅途中の方、もしくはお仕事がお休みだった方もいらっしゃるかと思います。

朝から夜まで仕事をしていると肉体的にも
精神的にも疲れているかと思いますが
”1日の最後にやるべきこと”だと思って
この記事を読み進めて頂ければ幸いです。

本日は”代償”についてお話していきます。

あなたはこれまでにチャレンジをしたことがございますか?

例えば、

受験勉強であったり、
クラブ活動であったり、
就職試験であったり、
と様々なチャレンジをされてきたかと思います。

チャレンジをするにあたって、友人と遊ぶような事はしなかったと思います。

もしも友人と遊んでいたなら、優秀な方かもしくは思うような結果が望めなかった方ではないでしょうか。

ここで大事になってくるのが結果をだす為に
何かを犠牲にしなくては大きな結果には結びつきません。ということなんです。

犠牲というと聞き難い言葉だと思いますが、
私が思うに”人生とは等価交換”で成り立っているからです。

何かを得ようとするならば、何かを捨てなくてはいけない。

それは、

遊びというものを犠牲にするのか、
彼氏、彼女を犠牲にするのか、
家族を犠牲にするのか、
どれをとっても犠牲には出来ないものだと思います。

ここで誰もがご存知であろう、私の尊敬しているソフトバンクの孫さんのお話をご紹介します。

孫さんは、16歳でアメリカに渡米しました。

それまでは公立高校に通う、
ごく普通の高校生だったそうですが
とあるきっかけでアメリカに渡米する決意をしました。

きっかけになったのが、坂本龍馬で、
龍馬は「海外に行ってみたい、アメリカを見てみたい、ヨーロッパを見てみたい」と思いながらも行けなかった。
吉田松陰もアメリカに行くと決めて、船に密航している時に見つかって殺されてしまった。

あれほど、命を賭けて見てみたいという
人々が居るのにはきっと何かがある。と思ったのがきっかけでした。

ですが、当時の孫さんの父親は、
血を吐き、病院に入院している時期
だったそうで、家族の大黒柱である父親が
倒れている状況もあり、この先どうなるのか
わらかない状況の中で、孫さんはアメリカに行く事を決意したのでありました。

当時は母親が泣きながらしがみついたり
親戚にも「冷たいやつだな」と散々言われたそうです。

ですが、自分の意思をを曲げる事なくアメリカに渡米したというお話でした。

この渡米がなければ、今のソフトバンクも、今の孫正義もなかったと孫さんはおっしゃっておりました。

ここで私が言いたいのは、どんな誘惑であっても、どんな引き止めてを受けたとしても自分の人生は自分で決める事が出来るということです。

これをもしも諦めることがあれば、一生の後悔となります。

自分がこれから先、行うすべての行動に自信を持って歩んで頂ければ幸いです。

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